Amazonデバイスがサポート外になってしまうので注意したいこと
AmazonデバイスでAmazonカスタマーサービスがサポートできなくなってしまうケースを何点かご紹介します。
1.FireTVシリーズを指定されている機器以外に挿して使用すること。
基本的にはTVで使用していただくことを推奨していました。
たくさんの利用できる指定機器もありますが、特に車の社内で利用する場合はスティック自体が温度に影響されやすく高温の場合は変形したりもしますのでご注意下さい。
2.FireタブレットにAndroidのgoogle Playストアをインストールする。
FireタブレットはAndroidベースではありますが、FireOSというAmazon独自のOSになっています。
Amazonのアプリストアに表示されてるあぷりのみ利用できます。
そこにgoogle Playストアを入れてしまうと誤作動を起こしてしまうケースが少なくありません。
また、エラーの症状が多岐にわたりますのでインストールしたことによりタブレットがエラーを起こした場合はgoogle Playストアをアンインストールして端末の初期化を行って下さい。
※初期化する前に必ずゲームとかAmazonのクラウドに保存されていないものはバックアップをとってから初期化しましょう。
リセットしたのに改善がない場合、Amazonの限定保証や延長保証も利用出来無いので完全に自己責任になってしまいます。ご注意下さい。
3.プライムビデオアプリをTVに映し出す場合AmazonがサポートしているのはiPhone端末で、iPhoneの純正ケーブルを利用している場合のみ対象になります。
しかしながらAppleのiOS13以降この機能に障害がでてご利用できなくなっていました。Apple側での対応では今後のアップデートで対応すると言う事でしたが今現在も利用ができない場合はこのケースの可能性が考えられます。
参考にしていただければ嬉しいです!
なお、昨年末の情報ですのであらかじめご了承下さい。仕様の変更や改善されているケースもある場合がございます。
記載に誤りがある場合は訂正しますのでコメントからお知らせ下さい。